日本の駄菓子10選!子供の頃の思い出タップリの伝統的なお菓子!

日本文化

子供向けに作られる安価なお菓子、「駄菓子」。
駄菓子は、専門店の駄菓子屋があり古くから日本の文化の一つでもあり親しまれてきました。

今回の記事ではそんな駄菓子をご紹介します。
なお、普通のお菓子や和菓子に関しては別の記事にてご紹介しておりますので、併せてご覧いただければ幸いです。

日本の駄菓子:うまい棒

日本のお菓子をご紹介した記事でもご紹介しましたが、やはり駄菓子といったらうまい棒は外せません。
安価かつ美味しい「うまい棒」は十円という非常に安価な値段で食べれるお菓子。
味も豊富でチーズやサラダ等の定番からたこ焼きやカレー等様々な味が楽しめます。

日本の駄菓子:プチガム

小さい丸ガムのプチガム。
特徴的なパッケージの駄菓子です。
ガムデビューはプチガムからという方も多いはず。

日本の駄菓子:ポテトフライ

ポテトスナックの駄菓子といったらポテトフライではないでしょうか。
パッケージに映っている元気な子供の絵が特徴です。
味も数種類あり、枚数もそこそこ入っているので満足度も高いです。

日本の駄菓子:きなこ棒

爪楊枝などに刺さっているきなこ棒。
きなこがタップリついた甘い駄菓子です。
駄菓子特有の「アタリが出たらもう一本」の代表的な駄菓子ではないでしょうか。

日本の駄菓子:餅太郎

白いパッケージの駄菓子、餅太郎。
中身はおかきで、さっぱり塩味。
ピーナッツも入っており、子供はもちろん大人も楽しめること請け合い。

日本の駄菓子:ソースせんべい

伝統的な駄菓子であるソースせんべい。
薄いお煎餅の上に梅ジャムをのせるのが定番だったそうです。
名前の通りソースも相性バッチリです。

日本の駄菓子:ベビースター

おやつカンパニーから製造されているベビースター。
今も昔も人気の駄菓子です。
ラーメン味のお菓子で、味も様々ですが、スタンダードのチキンは一度食べたらやみつきになります。

日本の駄菓子:らあめんババア

こちらもラーメンの駄菓子です。
インパクトのある名前とパッケージで一度見たら忘れません。
残念ながら26年に渡って愛されてきたこちらの商品は終売になってしまっています。

日本の駄菓子:よっちゃんイカ

イカのキャラクターが描かれたパッケージの駄菓子、よっちゃんイカ。
中はさっぱりしたイカの駄菓子です。
定番の駄菓子として確固たる地位を誇ります。

日本の駄菓子:ビッグカツ

ずっしりとした駄菓子ビッグカツ。
見た目も味もカツではあるのですが、魚肉のすり身が正体の意外な駄菓子。
安価ながらお腹いっぱいになります。

日本の駄菓子:最後に

以上、日本の駄菓子のご紹介でした。
子供の頃の懐かしさはもちろん、海外の方にも独自の文化のお菓子として人気の駄菓子。
安価なので、様々な楽しみ方もできる駄菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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