様々なゲームが世界中で愛されていますが、日本文化を語る上で欠かせないのが「家庭用ゲーム機」。
ファミコンを初め、PSや64、GC、ゲームボーイ等、様々なゲーム機が発売されてきました。
そんな家庭用ゲームですが、「名作」と言われ日本国内ならず世界中で大ヒットを起こしたタイトルが多数存在します。
今回は2010年代後半の名作ゲームにスポットをあててご紹介していきますが、
大半がミリオンセラーを記録し、2022年現在でもよく聞くタイトルが勢揃いしています。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:モンスターハンターダブルクロス
2017年に発売された、メガヒットタイトルシリーズモンスターハンターの最新作、モンスターハンターダブルクロス。
3DS用ソフトとして発売され日本では169万本の売り上げを誇りました。
携帯ゲーム機の狩ゲームの王道を走るタイトルです。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:ポケットモンスター サン/ムーン
2016年に発売されたポケットモンスターシリーズ最新作であるサン・ムーン。
従来のポケットモンスターシリーズにあったジムリーダー制度が無くなったことで話題になりました。
3DSならではの美麗なグラフィックスや、南国をイメージした冒険は好評です。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:ペルソナ5
2016年に発売されたペルソナシリーズ最新作であるペルソナ5。
スタイリッシュなアクションRPGで人気のペルソナですが、前作ペルソナ4から8年越しの新作ということで話題となりました。
期待を裏切らないシナリオ・ステージで320万本の売り上げを記録しました。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:ファイナルファンタジー XV
ファンタジーRPGの王道であるファイナルファンタジー。
15作目である今作はオープンワールドという今までのファイナルファンタジーにはなかった世界観でゲームが描かれています。
全世界で約970万本を売り上げたモンスタータイトルとなりました。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:スプラトゥーン
2015年にWii Uで発売されたスプラトゥーン。
インクアクションシューティングゲームという今までにはないシューティングゲームで徐々に人気に。
動画サイト等でも取り上げられる事も多く、今や人気タイトルの仲間入りを果たしました。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:スプラトゥーン2
前作スプラトゥーンをよりパワーアップさせたスプラトゥーン2。
ハードも最新鋭のNintendo Switchでのリリースとなり、携帯ゲーム機でもプレイできるように。
日本だけでも511万本という驚異的な売り上げを誇ります。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:モンスターハンター:ワールド
大人気狩アクションゲーム、モンスターハンター。
シリーズ最新作は、なんとオープンワールドでの狩ということで今までの狩体験とは一味違ったゲームになり話題に。
本格的なストーリーも加わり、大人気ヒットタイトルとなりました。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:マリオカート8 デラックス
2017年に発売されたマリオカートシリーズ最新作であるマリオカート8 デラックス。
ニンテンドースイッチになったことでどこでもマリオカートを高画質で楽しめることになりました。
ネット環境さえあれば世界の強豪とも戦えます。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:Minecraft
サンドボックスビデオゲームという新ジャンルのゲームであるMinecraft。
世界で最も売れたゲームであり、特定の目標を持たないのも特徴です。
様々なゲーム媒体でプレイが可能です。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
2017年に登場したゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド。
オープンワールドでのアドベンチャーかつ人気のゼルダシリーズで話題に。
全世界で2655万本を売り上げ、世界中で愛されています。
2010年代後半日本の名作ゲーム10選!:最後に
以上、2010年代後半日本の名作ゲームのご紹介でした。
革新的なゲーム技術の向上でオープンワールドのゲームが出始めたのがこの時代の特徴です。
また、マインクラフトといった新ジャンルながらも友達とシェアができたり動画実況配信の影響を受け出すのもこの時代からということで、今までのゲームとは違った楽しみ方をする方も増えていきました。