日本食として海外でも知れ渡っている寿司。
様々な寿司がありますが、今回はその中から10個ネタを選んでご紹介。
海外の方にもおすすめできるネタをピックアップいたします。
寿司ネタ10選:大トロ
寿司の定番といえばマグロ。
その中でも最上級の部位が大トロです。
脂がたっぷりと乗った至極の寿司ネタ。
昔は脂という事で捨てられたとか。
今では考えられない程の高級寿司ネタです。
寿司ネタ10選:サーモン
サーモンは海外でもよく食される定番の魚です。
定番の魚故、寿司ネタになるとまた違った味わいで人気の一品になるのだとか。
海外の人にも気軽に食べられる寿司ネタです。
寿司ネタ10選:はまち
ブリの成長過程と言われるはまち。
赤身魚の中でもよく食べられる人気の寿司ネタです。
年間を通して美味しく食べられる寿司ネタです。
寿司ネタ10選:えんがわ
ヒラメやカレイのヒレを動かす部位にあたるえんがわ。
コリコリとした食感が人気の一品。
脂も乗っており、比較的クセの少ない美味しい寿司ネタです。
寿司ネタ10選:えび
海外でもよく食べられるエビは、寿司の定番ネタ。
シュリンプカクテルなど比較的生に近い食べ方もされますが、寿司ネタは生で食べるのでいつもとはまた違った発見があることでしょう。
寿司ネタ10選:いか
人気のシーフード食材であるいか。
味や食感が非常にユニークな食材ですが、寿司ネタでも定番の一皿。
歯応えは勿論、店によっては漬けや塩レモン等味付けのバリエーションが多いのがポイントです。
生臭いので苦手な海外の人も多いみたいですが、慣れたら非常に美味しい一皿です。
寿司ネタ10選:タコ
イカとよく比較されるタコ。
タコはスペイン料理等で良く食されますが、やはり生で食べる国はそうそうありません。
イカと比べてコリコリした食感が強めな印象です。
また切り方によって食感も変わるので楽しい寿司ネタです。
寿司ネタ10選:ほたて
海外でもよく食される貝であるほたて。
甘みが強く、程よい食感でファンも多い寿司ネタです。
炙り、醤油、バター等味付けが多く存在する貝ネタで人気です。
寿司ネタ10選:いくら
粒々の独特な食感と味わいのあるいくら。
生かつ卵ということで敬遠されがちですが、日本では非常にポピュラーな寿司ネタ。
軍艦といった握りとは違う提供なのもポイントです。
寿司ネタ10選:うに
海外ではパスタ等で使用されているウニ。
日本では寿司ネタとして生で食べる文化があり、日本人でも好き嫌いがわかれるネタです。
一般的に高級食材にあたるウニは、好きな人はとことん好きな寿司ネタです。
寿司ネタ10選:最後に
以上、寿司ネタ10選でした。
勿論これ以外にも様々な寿司ネタが多く存在する寿司。
日本のソウルフードを海外の方にも気軽に楽しんでいただきたいですね。