今大人気のポケモンカードゲーム。
そんなポケモンカードゲームの原作はポケットモンスターという皆さんもよく知っているゲームが原作です。
ポケットモンスターは1996年2月27日に発売されており、この記事のアップ日で丁度26年になりました。
今回は今までのポケットモンスター(メインゲームかつリメイクは除きます)のゲームの歴史をご紹介します。
ポケットモンスター 赤・緑・青
記念すべき第1作であるポケットモンスター 赤・緑・青。
媒体ゲーム機はゲームボーイです。
実は最初は赤・緑のみの発売でしたが、あまりの人気ぶりに青がローソンで発売されました。
その後もピカチュウ版等も出ています。
当時は社会現象になりました。
ポケットモンスター 金・銀
第2世代のポケットモンスター 金・銀。
当初発売予定されていた時期に、ポケモンショック(通称ポリゴンショック)があり延期されて発売されました。
赤・緑・青の要素もあり人気のタイトルです。
媒体ゲーム機はゲームボーイ及びカラーです。
ポケットモンスター ルビー・サファイア
第3世代のポケットモンスター ルビー・サファイア。
媒体ゲーム機がゲームボーイアドバンスということで、初めてゲーム内の色が標準化されたタイトルです。
色がつき、ドット絵も進化しており非常に鮮明な冒険を楽しむことができます。
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
第4世代ポケットモンスター ダイヤモンド・パール。
ニンテンドーDSで初めてのポケモンであり、2画面を使用したギミックが多く存在します。
3Dフィールドが本格的に実装されたタイトルで近未来的な冒険を堪能できます。
出現するポケモンもポケモン界の神が出るタイトルということで話題になりました。
ポケットモンスター ブラック・ホワイト
第5世代ポケットモンスター ブラック・ホワイト。
媒体ゲーム機はDSです。ポケモンのドットが動きます。
この時期にYoutubeやニコニコ動画などの動画サイトの発展もあり、対戦ゲームとして改めて注目されました。
ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2
初のナンバリングタイトルとなる、ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2。
前作の純粋な続編タイトルで、前作の登場人物も数多く登場します。
ポケットモンスター X・Y
第6世代のポケットモンスター X・Y。
3DSになって初めてのタイトルかつ、カラーリングに関係のないタイトル名で話題になりました。
3D画面をうまく使った奥行きのある立体的な映像で、よりポケモンの世界への没入感が増したタイトルとなりました。
ポケットモンスター サン・ムーン
第7世代のポケットモンスター サン・ムーン。
従来のジムリーダー制を廃止したシステムで斬新な冒険を提供しました。
ヌシポケモンなどの新要素を多く搭載したポケモンです。
ポケットモンスター ソード・シールド
第8世代のポケットモンスター ソード・シールド。
媒体機はニンテンドースイッチとなり、鮮明なグラフィックでポケモンを楽しむことができます。
TVにつないで遊べるスペックということで、非常にボリュームのあるポケモンタイトルとなりました。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
最新作、第9世代ポケットモンスター スカーレット・バイオレット。
ポケットモンスターシリーズ史上初のオープンワールドを採用。
アニメのポケモンさながらの冒険が楽しめるゲームになりました。
ポケットモンスターの歴史 最後に
以上、ポケットモンスターシリーズのおさらいでした。
26年の時を経て、進化を続けるポケモンシリーズ。全世界で愛されているタイトルとして、今後も発展していくことでしょう。