日本独特の歌文化である、演歌。
独特な歌い上げで他に例を見ない楽曲が多く存在します。
今回はそんな演歌の中でヒットを記録した演歌を10曲ご紹介します。
日本の演歌10選:津軽海峡雪景色
石川さゆりによる名曲、津軽海峡雪景色。
1977年リリース当時、大ヒット曲となった演歌です。
北海道に渡る人々の描写を描いた歌詞になっています。
日本の演歌10選:天城越え
1986年にリリースされた演歌です。
津軽海峡雪景色と同様、石川さゆりによる演歌で彼女の代表的な曲です。
NHK紅白歌合戦で2022年現在12回歌唱された曲となっています。
日本の演歌10選:おふくろさん
森進一による演歌、おふくろさん。
日本人の心の故郷である「おふくろ」について語った歌詞になっています。
第13回レコード大賞受賞曲です。
日本の演歌10選:よこはま・たそがれ
五木ひろしによる演歌、よこはま・たそがれ。
横浜ご当地ソングとして親しまれています。
100万枚を超えるセールを記録しています。
日本の演歌10選:雨の慕情
1980年にリリースされた雨の慕情。
八代亜紀による30枚目のシングルとしてリリースされました。
女心を謳った演歌として有名です。
日本の演歌10選:越冬つばめ
森晶子による演歌、越冬つばめ。
1983年及び、2001年の紅白歌合戦でも披露された名曲です。
日本の演歌10選:襟裳岬
森進一による演歌、襟裳岬。
1974年にリリースされ100万枚を超えるセールスを記録。
襟裳岬のあるえりも町も話題となりました。
日本の演歌10選:港町ブルース
1969年に森進一が発表した、港町ブルース。
日本中の港町が歌詞に登場するという変わった演歌です。
こちらも230万枚を売り上げた大ヒット曲となっています。
日本の演歌10選:圭子の夢は夜ひらく
藤圭子による演歌、圭子の夢は夜ひらく。
夢は夜ひらくが原曲で様々な歌詞がカバーしていますが、園まりのカバーと藤圭子のカバーが有名とされています。
藤圭子の代表曲の一つです。
日本の演歌10選:おもい出酒
1979年に小林幸子がリリースした、おもい出酒。
200万枚のセールスを記録した大ヒット演歌となりました。
別れた男女の仲を歌っており、共感する方も多いのではないでしょうか。
日本の演歌10選:最後に
以上、日本の演歌10選でした。
日本独特の歌文化である演歌。
ぜひ今回ご紹介した曲を海外の方にもご紹介してみてはいかがでしょうか?