1990年代日本の名作ゲーム10選!懐かしのあのタイトルも?!

日本文化

様々なゲームが世界中で愛されていますが、日本文化を語る上で欠かせないのが「家庭用ゲーム機」。
ファミコンを初め、PSや64、GC、ゲームボーイ等、様々なゲーム機が発売されてきました。
そんな家庭用ゲームですが、「名作」と言われ日本国内ならず世界中で大ヒットを起こしたタイトルが多数存在します。

今回は1990年代の名作ゲームにスポットをあててご紹介していきます。

1990年代日本の名作ゲーム10選:ゼノギアス

1998年にPSで発売された、ゼノギアス。
ファンから長年愛されているRPGです。
出荷本数は全世界で146万本と言われています。

1990年代日本の名作ゲーム10選:スーパーマリオワールド

今や任天堂の顔とも言える「マリオ」。
1990年に発売されたSFCで遊べるマリオは、なんと全世界で約2061万本を売り上げたと言われています。
日本国内だけでも355万本を売り抜いており、まさに名作に相応しい知名度と売り上げを誇るタイトルです。

1990年代日本の名作ゲーム10選:ドラゴンクエストV 天空の花嫁

1992年に発売されたドラゴンクエストV 天空の花嫁。
親子3代に渡るストーリー展開がされていることで有名です。
今やRPGの金字塔とも言える「ドラゴンクエスト」は当時の子供たちにも人気であったことは明白です。

1990年代日本の名作ゲーム10選:ストリートファイターII

1991年にアーケードゲームでリリースされて以降、爆発的人気を誇る対戦ゲームであるストリートファイターシリーズ。
1992年には家庭用に移植されたストリートファイターⅡが展開。
全世界で630万本を売り上げたキラータイトルとなりました。

1990年代日本の名作ゲーム10選:ファイナルファンタジーⅦ

ドラゴンクエストに並びRPGの金字塔とも言えるファイナルファンタジーシリーズ。
1997年に発売されたファイナルファンタジーⅦは名作と言われており、ゲーム内のキャラクターも非常人気です。
リメイク等もされており、ファイナルファンタジーⅦという括りだけで1300万本の売り上げを誇りました。

1990年代日本の名作ゲーム10選:バーチャファイター2

セガサターンで遊べる3D対戦ゲーム、バーチャファイター2。
ストリートファイターと同じく、元々はアーケードゲームでしたが家庭用ゲームに移植されました。
130万本の売り上げを誇ったゲームです。

1990年代日本の名作ゲーム10選:大乱闘スマッシュブラザーズ

任天堂の人気キャラクターを集めて戦わせる大乱闘スマッシュブラザーズ。
1999年に64で発売されて以降、現在まで発売されているロングヒットタイトルになります。
筆者も当時友達の家で遅くまで遊んでいた記憶があり、大人気のゲームです。

1990年代日本の名作ゲーム10選:スーパーマリオ64

1996年に64で発売されたスーパーマリオ64。
64になりゲームの開発環境が変わったことから3Dマップを自由に駆け巡ることができる、衝撃的なアドベンチャーが楽しめました。
マリオシリーズの中でも根強い人気を誇ります。

1990年代日本の名作ゲーム10選:ポケットモンスター 赤・緑

1996年にゲームボーイで発売されたポケットモンスター。
当時は社会現象になり、ポケットモンスターが大流行していました。
世界でも非常に人気で今なお世界中で愛されているタイトルです。

1990年代日本の名作ゲーム10選:ポケットモンスター 金・銀

1996年に発売されたポケットモンスターの新作が1999年に発売されました。
当初の予定より遅れて発売されていましたが、人気の絶頂の中の発売ということもあり大売れ。
前作のマップにも訪れることができるようになっており、非常に楽しいゲームとなっていました。

1990年代日本の名作ゲーム10選:最後に

以上、1990年代日本の名作ゲームでした。
今でも続いているタイトルが多数で、世界中で愛されているゲーム。
是非一度海外の方と遊んでみてはいかがでしょうか。

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