様々なゲームが世界中で愛されていますが、日本文化を語る上で欠かせないのが「家庭用ゲーム機」。
ファミコンを初め、PSや64、GC、ゲームボーイ等、様々なゲーム機が発売されてきました。
そんな家庭用ゲームですが、「名作」と言われ日本国内ならず世界中で大ヒットを起こしたタイトルが多数存在します。
今回は2010年代前半の名作ゲームにスポットをあててご紹介していきますが、今回の5年間はまさにモンスターハンターとポケモンの新作ラッシュが続いた5年間でした。
大半がミリオンセラーを記録し、2022年現在でもよく聞くタイトルが勢揃いしています。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：モンスターハンターポータブル 3rd
2000年代後期の爆発的ヒットで一躍有名となったモンスターハンター。
PSPという気軽に持ち運べるゲーム機での「狩り」ゲームは人気が止まることを知りません。
3作目も大ヒットで間違いなく名作の一本として語り継がれるタイトルになりました。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：ファイナルファンタジーXIV
オンラインMMORPGの金字塔であるFF14。
2022年現在でも大人気のこちらのゲームですが、当初はあまりにもひどい出来に叩かれていたことは有名です。
新生となった後に奇跡の復活を遂げ、現在では大人気のゲームとなり2022年現在もサービスは継続中です。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：ポケットモンスター ブラック／ホワイト
DSソフトでの新しいポケットモンスターシリーズはブラック／ホワイトとして発売されました。
前作までのポケットモンスターと比べて、シリアスなストーリー展開が繰り広げられ人気を博しました。
それまでは所詮「子供用」のゲームであったポケットモンスターシリーズが大人まで楽しめるゲームに昇華したタイトルと言っても過言ではありません。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：ポケットモンスター ブラック2／ホワイト2
前作ポケットモンスター ブラック／ホワイトの続編であるポケットモンスター ブラック2／ホワイト2。
ポケットモンスターシリーズ初のナンバリングタイトルで注目を集めました。
通常ポケットモンスターシリーズは初代・金銀を除いては冒険する場所が異なるのですが、同じ場所を再度冒険するという非常に斬新なゲームで話題となりました。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：ポケットモンスター X／Y
3DSで初のポケットモンスタータイトルであるポケットモンスター X／Y。
3DSになり、キャラクターの頭身が変更されたりポケモンが3Dグラフィックスで描かれたりと、まるで本物のポケモン世界に迷い込んだような作りに。
グラフィックスの向上はもちろんですが、引き続きストーリーも練られた良作品でありました。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：とびだせ どうぶつの森
人気シリーズどうぶつの森の6作目にあたるとびだせ どうぶつの森。
3DS専用ソフトで通信機能やグラフィックスが向上。
日本国内3DSタイトルで唯一販売本数500万本越えを達成したモンスタータイトルです。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：ポケットモンスター オメガルビー／アルファサファイア
3DS専用ソフトのポケットモンスター オメガルビー／アルファサファイア。
当時の最新ソフトX/Yの技術をそのままに、ルビー/サファイアのリメイクを3DSに行った名作です。
ファンからの評判も良く、お手本のようなリメイク作品として名が上がります。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：モンスターハンター4G
大ヒットタイトルであるモンスターハンター。
それまでの携帯ゲーム機PSPではなく3DSを使ったことで話題となりました。
3DSにしたことで様々なシステム改編が行われ、それまでのモンスターハンターシリーズとは一味違ったタイトルになりました。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
64から人気の大乱闘スマッシュブラザーズが携帯ゲーム機についに参戦しました。
今までの据え置きと違い、気軽に対戦ができることから人気を博しました。
日本国内では253万本という脅威の販売本数で圧倒的な人気が垣間見れます。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：モンスターハンタークロス
3DS専用ソフトのモンスターハンター最新作であるモンスターハンタークロス。
前作までのモンスターが多数登場し、懐かしい面々が出るということで話題となったタイトルです。
狩猟スタイルの追加でハンターに個性がより一層出てくることになりました。
2010年代前半日本の名作ゲーム10選！：最後に
以上、2010年代前半日本の名作ゲームのご紹介でした。
モンスターハンター・ポケモンのメガヒットタイトルのリリースラッシュの5年間だったように見受けられます。
今日まで愛されてきたゲームが3DSという革新的なゲーム機によって進化していった年でした。